Apple Watchで変わった運動習慣|禁煙とデータ管理
禁煙を始めた頃、同時に「健康をちゃんと意識していこう」と思って手に入れたのがApple Watchやった。
正直、最初はただの腕時計みたいなもんで、「つけてるだけ」で終わる日も多かった。
でも、少しずつ使いこなせるようになってくると、運動の意識がガラッと変わってきた。
リングを閉じる習慣が生まれた
Apple Watchには「アクティビティリング」っていう3つの円があって、
その日どれだけ動いたか、立ったか、運動したかが可視化される。
最初は「まあ、埋まらん日もあるやろ」くらいの感覚やったけど、
1日リングを全部閉じた日が出てきてから、ちょっとずつ火がついた。
「今日は赤が足りんな」「あと5分で緑いけるかも」
そんな風にゲーム感覚で体を動かすようになった。
禁煙との相乗効果をデータで実感
禁煙してすぐの頃は、運動してもすぐにバテてた。
でもApple Watchのワークアウト記録を見てると、
心拍数や走れる距離が少しずつ伸びてるのがわかってくる。
VO2Max(最大酸素摂取量)っていう指標も、明らかに数値が上がってた。
「なんか最近走れるようになったかも」っていう体感が、
ちゃんと数字で裏付けされるのが、Apple Watchの面白いところやねん。
体組成や日々の習慣も「記録」があるから続いた
運動した日・サボった日・調子よかった日・体が重かった日。
全部Apple Watchや、連携してるアプリで記録されるから、
「なんとなく」で終わらずに振り返ることができる。
毎日少しでも動こうって思えるようになったのは、
記録を積み重ねてきたからこそやと思う。
まとめ:禁煙+Apple Watchがくれた習慣の変化
禁煙をきっかけに、Apple Watchで運動習慣ができた。
大げさかもしれんけど、あのままタバコ吸って運動もせん日々を続けてたら、
きっと今ほど元気にはなれてなかったと思う。
Apple Watchをきっかけに「自分の体と向き合う習慣」ができたのは、
ほんまに大きな変化やった。
もし禁煙を考えてる人がいたら、Apple Watchみたいな
“自分の行動を見える化できるツール”を使ってみるのもひとつの方法やと思う。
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