禁煙して吸いたくなった瞬間にやったこと|乗り切るアイデア10選

禁煙

吸いたくなった瞬間どうしたか?リアル禁煙アイデア10選

禁煙って、意思だけじゃほんまに続かへん。

2020年に禁煙して、今では続けられてるけど、

やっぱり最初の数週間が一番しんどかった。

この記事では、実際に自分が「吸いたい!」ってなったときに、

どうやってごまかしたか、リアルな禁煙アイデアを10個まとめました。

1. ガムをひたすら噛む(味が長持ちするやつ)

最初はキシリトールガムを噛んでたけど、味が15〜30分でなくなる。

その後、義母おすすめの「クロレッツXP クリアミント」に変更。

これは1〜2時間噛んでられる(笑)

ガムが苦手な人はタブレットタイプでもOK。

2. 吸いたくなる空間から逃げる

休憩中、同僚が喫煙所に行くときは、自分は席を外して離れてた。

付き合いが悪く思われても、吸いたくなるのを回避する方が大事。

3. 水を飲む(口を動かす+気持ちを切り替える)

ガムがないときはとにかく水を飲んでた。

ただ、夏場は冷たい水を飲みすぎてお腹壊した(笑)

ほどほどが大事やね。

4. とにかく“何かする”ことで紛らわす

ボーッとしてる時間があると、つい吸いたくなる。

だから、手を動かす・掃除する・音楽を聴く・体を伸ばす…

とにかく「何か」してた。

5. とにかく寝る

どうしようもなく吸いたくなったら、もう寝る!

寝て起きたら、「あれ?なんであんなに吸いたかったんやっけ?」ってなることもある。

6. 1日ごとの目標に切り替える

「もう一生吸わへん」はしんどい。

だから、「今日だけ吸わん」を積み重ねる。

その繰り返しで、1週間、1ヶ月と続いていった。

7. 財布を見て、残ってるお金に喜ぶ

タバコを買わなくなった分、財布に現金が残ってる。

月末に財布見て、ウキウキした(笑)

「あれ、まだこんなにあるん?」って感覚がモチベになる。

8. 禁煙したのに吸ってしまう夢を見る

夢の中で吸って、「うわ!俺やってもうたやん!」って飛び起きたこともある。

でも、これって意外と“やめたい気持ちが強い”証拠でもあるんかも。

9. 吸える環境を片付けて、逃げ道をなくす

家にあった灰皿は全部外の倉庫に片付けた。

タバコを吸ってた場所も、なるべく使わないようにした。

寒い冬、虫の多い夏に外で吸うのが地味にイヤだったのも追い風に。

10. 友達や家族に「やめた」と言いまくる

人に言ってしまうと、吸いづらくなる。

言うた手前、逃げられん状態に自分を持っていった。

吸ってたら、「え、やめたって言ってなかった?」って言われるやん?

それがイヤで、やめ続けられた。

まとめ:吸いたくなるのは当たり前。でも、超えられる

吸いたくなる瞬間って、禁煙したら何回も来る。

でも、その都度“1本吸う”か“何かでごまかす”かの積み重ねで、

ちゃんと吸わん習慣に変わっていく。

大事なのは、「完璧にやろうとしすぎないこと」と、

「吸いたくなったときの“自分なりの逃げ方”を用意しとくこと」

この記事のアイデアのどれかが、ちょっとでも役に立てばうれしいです。

この記事を書いた人
キヨキヨ

10年以上吸ってたタバコをやめて、人生が少しずつ変わり始めました。
禁煙のリアルや、そこから広がった運動・副業・お金のことまで、自分の体験をもとに発信中!

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