タバコの代わりに何かしたくて、走ってみた
禁煙してしばらく経つと、「吸いたい!」って衝動はだんだん減ってくる。
けど、完全になくなるわけちゃう。ふとした瞬間に、「今やったら1本吸ってまうかも…」って感覚がくる。
そんな時に、「走ってごまかす」って方法を試してみた。
最初は意味なんて求めてなかった
「走ったら気がまぎれるかも」くらいのノリ。
走り終わってもスッキリせぇへんし、息は切れるし、足もだるい。
でも、“吸わずに1日を終えた”っていう達成感はあった。
走ることが少しずつ習慣になった
数日おきに走ってたのが、気づけば「ほぼ毎日5km」になってた。
スピードは遅いし、誰かと競ってるわけでもない。でも、「昨日よりちょっとマシ」を積み重ねていく感じ。
気づいたらちょっと痩せてた(笑)
禁煙中って太るって聞いてたけど、自分は逆やった。
たぶん、吸いたくなるたびに走ってたから。
今はちょっと戻ったけど(笑)、「ちゃんと動いてた自分」は誇らしい。
禁煙中に運動ってアリやと思う
- 衝動が来たときに気をそらせる
- 「走ったし吸わんとこ」って思える
- 体重・体力の変化が目に見えてやる気につながる
「吸いたいなら走れ」なんてキツいこと言わんけど、
動いた後って、意外と吸いたくなくなるで。
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