10年ぶりの運動でも続いた理由|社会人サッカーを始めて変わったこと

サッカー

社会人になって、もう運動なんて無理やと思ってた

昔は部活でバリバリやってたけど、気づけば10年近く何もしていない生活。
体力にも自信がなくて、「今さら運動なんて無理やろ」と思ってた。
そんな時、友人からの一言で社会人サッカーに誘われたのがきっかけだった。

最初は動けなさすぎて笑えてくる

走れない、止まれない、蹴れない。
ジャンプしてるつもりでも全然飛べてない。
10年のブランクは想像以上で、「体ってこんな動かんようになるんか」と思い知らされた。

それでも「またやりたい」と思った理由

正直、しんどかった。でも、なぜか終わったあとに「またやりたい」と思えた。
チームの雰囲気、ゲームの感覚、少しずつ体が慣れてくる感覚——
うまく動けなくても、体を動かすこと自体が楽しいと感じられた。

続けられた理由は「比べる相手を過去の自分にしたから」

周りの上手い人と比べたらキリがない。でも、「前回よりマシ」「今日はこれができた」と少しずつ積み重ねた。
結果じゃなくて、自分の変化に目を向けたのが続けられた理由だと思う。

運動を再開して変わったこと

・体が軽くなった/疲れにくくなった
・気分転換が上手くなった(仕事や日常のストレス発散)
・「自分の時間」を持つことで気持ちが安定してきた
昔は運動=キツいものやったけど、今は体と気持ちのバランスを整える大事な時間になっている。

まとめ:「もう一回やってみる」で人生がちょっと変わった

10年ぶりにサッカーを再開して、最初はボロボロやったけど、
今は「やってよかった」と心から思ってる。
過去の自分と比べるんじゃなくて、今の自分にちょっとプラスを積み重ねていく
そんな感覚で、これからも楽しみながら続けていこうと思う。

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