筋肉痛との付き合い方|運動再開あるあるとリアルな対処法
はじめに|運動再開したら、やっぱり筋肉痛は避けられへん
久しぶりに運動を始めると、やっぱり来るのが筋肉痛。
特に社会人になってから運動再開した人にとっては、
「効いてる証拠や!」と思いつつも、正直つらい…ってのが本音やと思う。
しかも筋肉痛だけならまだしも、ちょっと無理したら軽いケガもあるから油断できへん。
体験談:久々の運動で“効いたとこ”と“やってしまったこと”
自分の場合、サッカー再開してからお尻とか股関節の外側、
普段使ってなかった筋肉がえぐい筋肉痛になった。
階段が地獄、椅子から立ち上がるのも一苦労。
「これちゃんと治るんか?」って不安にもなった。
そして筋肉痛とは別で一番きつかったのが、軽い肉離れっぽい症状。
試合でちょっと踏ん張ったときに太ももに「ピキッ」ときて、
動けんことはないけど、明らかに違和感が残る状態。
あれは完全に準備不足+張り切りすぎの結果やと思ってる。
対策:筋肉痛&ケガ予防にやってること
一番大事なのは、ほぐす・整える・休むの3セット。
- ストレッチポールで風呂上がりに背中・太ももをゆるめる
- 朝晩のプロテインで筋肉の回復サポート
- 翌日は完全オフ or 軽めの運動(歩き・ストレッチ)で様子を見る
そして、サッカーの試合のときは絶対にキネシオテープを貼ってる。
太もも・ふくらはぎ・腰まわりなど、
「ちょっと怪しいな」と思った部位にはあらかじめ貼っておく。
貼ることで意識も入るし、ケガの予防にもなってる気がする。
継続するためのマインド:富士登山がしたいから
筋肉痛になったり、ちょっとケガしたりしても、
運動をやめない理由がちゃんとある。
それは「また富士山に登りたいから」。
正直、毎回ちゃんとトレーニングしてるわけやない。
でも「今日はやめとこかな…」って日でも、
“やらんよりはマシ”の精神で、ちょっとでも動くようにしてる。
無理せず、でも継続はやめない。それが自分の今のスタイル。
まとめ|筋肉痛もケガも、再開組には“通過点”かもしれん
運動を再開すると、筋肉痛はつきものやし、
下手したらちょっとしたケガもある。
でもそこで「やっぱ無理やわ」って諦めるんやなくて、
どう向き合って、続けていくかが大事やと思ってる。
ほぐす・補う・整える。必要なら休む。
それを繰り返しながら、少しずつ“動ける体”になっていく感覚がある。
自分みたいな社会人運動再開組には、
「しんどくても、ちゃんと戻ってこれるよ」ってことを伝えたい。
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