禁煙1日目は地獄だった話

禁煙

禁煙1日目は、想像以上にしんどかった

禁煙初日。覚悟はしてたつもりやったけど、正直、予想を超える地獄やった。

「タバコを吸わない1日」がこんなにも長く感じるとは思ってなかった。

運転中がとにかくきつい

自分にとって、運転=タバコやった。信号待ち、休憩、眠気覚まし…すべてが喫煙タイム。

それがないだけで、手持ち無沙汰すぎてソワソワ。手が勝手に灰皿に伸びそうになっては「もう吸えへんねん…」って現実に戻される。

食後の“吸いたさ”がエグい

夕飯を食べ終えたあと、無意識に「一服しよか」と思ってしまう。

習慣って、頭ではなく身体に染みついてるんやと痛感した。

仕事終わりのご褒美がなくなった

「1現場終えたら1本」のリズムも崩壊。切り替えのタイミングがなくなって、なんか一日がずっとモヤモヤしてる。

とった対策は“とにかく寝る”こと

もうこれは逃げやけど、20時に子どもと一緒に布団に入って寝た。

起きてる時間を短くするしかなかったし、それが今思えば一番効いた。

禁煙1日目で学んだこと

  • 習慣の恐ろしさ。タバコは“クセ”になってた
  • 吸わない時間をどう過ごすかが超重要
  • とにかく、初日は何も考えず「寝逃げ」でOK

禁煙1日目は修行。
でも、その修行が“自分を変える一歩目”になると信じてみてもええかもしれへん。

この記事を書いた人
キヨキヨ

10年以上吸ってたタバコをやめて、人生が少しずつ変わり始めました。
禁煙のリアルや、そこから広がった運動・副業・お金のことまで、自分の体験をもとに発信中!

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