禁煙してからの「嗅覚の変化」って本当にある?|リアルに感じた3つの瞬間

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禁煙してからの「嗅覚の変化」って本当にある?|リアルに感じた3つの瞬間

導入:禁煙後に感じた「変わったかも?」という違和感

禁煙を始めてしばらくしてから、ふと「なんか匂いが敏感になった気がする」と感じるようになった。

最初は気のせいかと思ってたけど、ある日を境に明らかに「違う」と思える瞬間が増えてきた。

今回は、自分が禁煙してから実際に感じた“嗅覚の変化”について、リアルな体験としてまとめてみる。

嗅覚の変化を感じた瞬間3選

禁煙してから数週間たったある日、ふと気づいた。

「あれ?タバコのにおい、こんなにキツかったっけ?」

今まで気にしてなかったのに、誰かが近くで吸ってると
めちゃくちゃ強烈にタバコのにおいを感じるようになった。

それだけじゃなくて、喫煙者の近くにいたあと、自分の服がタバコ臭くなってるのもハッキリわかる。

「自分もこんなに匂いをまき散らしてたんかもな…」って、ちょっと反省した。

その反動なのか、自分の汗や体臭、服のにおいにも敏感になった

今までは気にも留めてなかったのに、「あれ、今日ちょっと汗くさいかも」って気づくことが増えて、
自然とエチケットを気にするようになった。

変化に気づいて思ったこと

タバコをやめてから、いろんな匂いに敏感になった。

それは時に不快にも感じるけど、「これが本来の感覚やったんかもしれん」って思った。

前はずっと自分の周りにタバコのにおいがあったから、
逆に何も気づかへん状態やったんやろな。

ご飯のにおいがうまそうに感じたり、空気がスッと通る感じがしたり、
地味やけど、確かに「変わったな」って思う。

そしてそれが、禁煙を続けるモチベーションにもなってる。

まとめ:禁煙は「匂いの世界」が変わる第一歩かもしれん

禁煙してみて、匂いに対する感覚がこんなに変わるとは思ってなかった。

最初は気のせいかな?って思ってたけど、
明らかに「前とは違う」って実感する瞬間が増えた。

匂いに敏感になった分、自分の体臭やエチケットにも気を使うようになったし、
生活全体にいい影響が出てる気がする。

もし今「禁煙したいけど、続くか不安」って人がいたら、
まずはこの“嗅覚の変化”を楽しみにしてみてほしい。

世界がちょっと違って見える、そんな感覚をぜひ体験してみて。

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